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フェミニンオイル メディア発表会【トークセッション】 HARUKOさん(モデル) × 麻田沙織さん(自然療法家・CBDプロダクトアドバイザー)

2023年9月に発売したフェミニンオイルのメディア発表会にて、スペシャルアンバサダーであるモデルのHARUKOさんと、プロダクトアドバイザーとして商品開発に携わっていただいた()WOWの取締役、麻田沙織さんをお迎えし、お二人による対談を行いました。その一部を抜粋してお届けします。

フェミニンゾーンの些細なストレスがなくなるだけで、生活の質は確実に上がる。

――HARUKOさんはこれまでフェミニンケアを習慣にされてきましたか?

HARUKOさん:脱毛あとのケアは以前からしていましたが、ここ2〜3年くらいはより乾燥を実感するようになって、下着の擦れによる痛みとか痒みなどの不調があらわれるようになったんです。そのころから習慣になりました。

――フェミニンゾーンの乾燥からくる症状に悩まされている方はすごく多いと思うんですけど、年齢を重ねるとフェミニンゾーンもほかの皮膚と同じくらい乾燥しがちで、刺激に弱い状態になっているって言われますよね。

HARUKOさん:そうですね、まさにそういった変化が起きて困っていた最中だったんですけど、例えば外出しているときに突然パンツとの擦れが気になっても、その場でパンツをズラしたりさわったりって出来ないですよね。そういった不快感は、実はすごく大きなストレスで、日々のケアがいかに大事かっていうことを最近本当に痛感しています。

――そうですよね、実際の不快感にプラスして、その場でどうにもできないっていうストレスも感じてしまいますよね。ちなみに、フェミニンケアに今までどんなアイテムを使ってきましたか?

HARUKOさん:私は断然オイル派です。ボディケアにもオイルを使っているんですけど、オイルはお風呂から上がったあとすぐ、濡れたまま塗っても浸透して、しっかり保湿してくれるっていう安心感があって好きなんです。

司会:そんなオイル派のHARUKOさんですが、実際、ビオナロのフェミニンオイルを使ってみていかがでしたか?

HARUKOさん:使い始めて2ヶ月くらい経っているんですけど、デリケートゾーンの安定は心の安定にも繋がるんだなって、ものすごく感動しました。ビオナロのフェミニンオイルを使うようになって、先ほどお話ししたような下着の擦れによる痛みとか、痒みなんかも軽減したと思います。今までは外出中や仕事中にフェミニンゾーンがチクチクしたりしても我慢することしかできなかったんですけど、そういった些細だけど日常的なストレスが無くなるっていうのは、生活の質がものすごく上がるんだなと気がつきましたね。

――本当に先ほども申し上げた通り、下着の擦れとか乾燥からくる痒みに加えて、そういったストレスもなくなることで心が豊かになる、余裕ができるということですよね。

HARUKOさん:そうですね。それからテクスチャーもすごく良くて、なめらかで伸びがあって潤いもあるんだけど、スッと浸透してくれる感じもあって、お風呂上がりにつけたときに下着にベトつかない感じもすごくいいです。あと香りもすごく好きで、手に残ったオイルを体につけちゃうくらい良い香りです!

CBDに出会ったときに、これは大革命だなと思いました。自然の力だけでケアをしていけるという、新しい選択肢ができるんだなと。

ーーHARUKOさんには感想をお聞きしたんですけど、麻田さん、これはCBDのパワーが関わっているのでしょうか?

麻田さん:まず初めに、このビオナロのフェミニンオイルは乾燥に対するトータルケアができる処方になっているというのが前提の上で、「痒み」を抑えるベネフィットとしては、この処方の中ではCBDが一番高いと思います。CBDには高い抗炎症効果がありまして、海外ではアトピー性皮膚炎の炎症や痒みへのケアにも使用されることがあるんですね。そういうことから考えても、フェミニンゾーンの皮膚の痒みへのベネフィットも大いに期待できるのかなと考えています。

下着との擦れなど外的な刺激に対しては、年齢を重ねたり、疲れやストレスなどによって免疫力が弱っていたりすると、そういった症状が出やすいっていうのもありますよね。もちろん保湿することで改善していきますが、加えてこのオイルを使い続けることで、CBDが持つ体の恒常性を保つ働きによって、免疫力を高めて、そういった刺激にもタフでいられる肌を作ることも期待できるのかなと思っています。

HARUKOさん:すごいですね!CBDって。

麻田さん:そうですね。私が初めてCBDにアメリカで出会ったときに、これは大革命だなと思いました。自然の力だけでそういったケアをしていけるという、新しい選択肢ができるんだなと

HARUKOさん:口臭にも効くって聞いたんですけど

麻田さん:CBDのエビデンスの中には口臭への効果も報告されています。匂いのもとでもある悪玉菌の繁殖を抑えて、口の中における菌のバランスを整えることで、口臭へアプローチするとされているんですね。そういうことを考えると、いずれフェミニンゾーンの匂いとの関係も解明されてくるんじゃないかと思っております。

HARUKOさん:フェミニンゾーンの匂いって、ものすごく悩んでいらっしゃる方もいると思うんですけど、そこにアプローチするっていうことですよね?

麻田さん:ビオナロのフェミニンオイルに関しては、匂いのケアを意識してティーツリーの精油をバランスを考えながら入れております。ティーツリーは手の消毒に使用されるぐらいの抗菌・抗ウィルス作用がある植物と言われていますので、CBDに合わせて、匂いに対しても非常に緻密に考えられたフェミニンオイルだと思います。

HARUKOさん:すごいですね、奥深いですね!

そのイライラや不安は、もしかしたら体の中に原因があるのかも!?

――さてここで話は変わるんですけれども、HARUKOさんのインスタを拝見させていただくと、いつもハツラツとしていて畑に行ったりサーフィンしたり、養蜂をしたりとすごくアクティブで楽しそうですよね。

HARUKOさん:私も意外とクヨクヨ悩んだり、メソメソしたりもするんですよね。年代的には更年期に入っていますのでその影響もあるのか、そうなったときには更に、不安がウワーッと襲ってきたり感情の波が激しくなったりするんです。でもそういうときには悩みを俯瞰で見て、そして自分をよく観察して、「なんで私はこんな気持ちになっているんだろうな?」って、すごくゆっくり向き合って考えるようにしています。
あとはサーフィンをしたりお友達と飲んだりとか、そういうことでも発散することができるんですけど、どちらにしても最終的には自分が1番気持ちのいい状態でいられる選択をいつもするようにしていますね。

――麻田さんもお子さんを育てながらお仕事をして、最近では葉山に移住して念願の農業を始められたということで、とても充実した毎日を送っていらっしゃると思うのですが人生を楽しく自分らしく過ごす秘訣はありますか?

麻田さん:例えばイライラしたり子供に辛く当たってしまったりっていうのが、実は自分の体の中のホルモンの仕業だったり、バイオリズムだったり、体内で起こっていることなんだということを、私が携わっているウェルネスの分野、そしてCBDや ECS(エンド・カンナビノイド・システム)の分野に出会わなければ分からなかったんですね。もしかしたら、今感じている不安とか恐怖は体の中から起こっていることかもしれない、ということが分かると、セロトニンを増やすためにCBDでケアするとか、ウェルネスの観点からバイオリズムを整えたってサポートすることで、自分らしさをキープ出来ていたりするのかなって思っていますね。

――お二人ともありがとうございました。



HARUKOさん

モデル。1974年、東京・成城生まれ。

19歳で、光文社『JJ』にてモデルデビュー。以降、『VERY』、『STORY』などのレギュラーモデルを務める。海とサーフィンをこよなく愛するライフスタイルや、独自のファッションセンス、そして飾らない人柄で、30年に渡り絶大な支持を得ている。また、養蜂を行い、その蜂蜜をプロダクトにするなど、「自分や地球に優しくなれるようなモノ作り」を目指す自身のブランド、「NO10KEY(ノーテンキー)」にも注目が集まっている。

 

麻田沙織さん

(株)WOW取締役・CBDプロダクトアドバイザー・自然療法家
2015
年より東洋医学、分子栄養学、量子力学の視点から、ウェルネス分野における製品開発のプロデューサーを務める。同時に、米国LAにてCBDの実地調査を重ね、2020年、麻由来のCBD原料輸入を行う株式会社 WOWに製品開発責任者及び取締役として参画。「ココロ、カラダ、スピリット、ソーシャル」のホリスティックウェルネス(総合的な健康)とCBDの可能性を伝える活動をセミナー等を通じて行っている。